姓名判断・金運の上がる名前の付け方

姓名判断を使って社名、ペンネーム、商品名、ネーミングを考えると、名前自体のエネルギーが上がるので、とても強運になれます。

多分皆さんの考える数倍も名前は運勢に影響を与えていますので、ぜひ運気アップに活用してください。

特にビジネスを自分でされている方は社名だけでなく、商品名、セミナーのタイトルなど、全て言霊やネーミングが影響を与えていますのでセンスのいい人に観てもらっておくといいですよ。

結構センスって大事です。

いくら姓名判断で画数の良い名前を付けても、センスが悪い名前、ネーミングはアウトです。

 

 

まず順番から言うと、起業したり金運アップを願うならそれを行う人の

適正、運とタイミングを観ることが一番の要になります。

◆詳しくはこちらをお読みください

 

◯次に商売に影響を強く及ぼすのが「名前の運」です。

 

芸能人とかカウンセラー、講師など、

自分の名前がそのまま商品になる場合、姓名判断を使って運の良い芸名、ペンネームを創るといいですね。

もちろん自分の名前のままでやるのもOKですが、

芸名、ペンネームの効果は姓名判断としてだけでなく

SEO（検索エンジン最適化）効果としても高いです。

SEOとは簡単に言うと、googleで名前を検索した時、1ページ目に自分（店や商品名）が出てくるための対策です。

 

例えば、「鈴木ひろし」さんという名前だと、全国にありすぎて、googleで1ページ目に出てくるのは、至難の業になります。

ちなみに及川遼で検索すれば、一番トップに私のHPが出てきます。

同姓同名が少ないほど、検索エンジンに引っかかりやすいということです。

名前を付けるときには、それも平行して考えてみてくださいね。

 

さて、ここからビジネス的姓名判断の本題に入っていきます。

物や人に、名前をつけた時から、そこに生命が吹き込まれ、働きがでてきます。

 

例えば、一枚の白い布切れに

「フェイス用」と決めて名前をつけた時から、それはお顔用に使われます。

もしそれに「トイレ用布巾」と書いたら、綺麗であても、誰もそれで顔を拭くことはないでしょうね。^^;た

一枚の布切れに名前をつけただけで、全てのイメージだけでなく、使い方、働きまで変わってきます。

それが名前、言霊の力なのです。

 

名前の影響力は、画数より名前から感じ取れるイメージの方が圧倒的に大事です。

あなたの想い（気持ち、情熱、志）を名前（言霊）にするのですからね。

その際のチェックポイントは

イメージ、インパクト、センス♪


つまり、名前が相手に与える印象ですね。

残念ながら一般の占い師は、姓名判断占いはできても、ネーミングのセンスが良いとは限りません。

肝心なビジネス的要素を取り入れてなかったり、それぞれの年代に応じた感性を受け取れていないのは、
だめなのです。

幸い、私のネーミングした会社やペンネームを付けさせていただいた方々からは

センスがいいですねと褒めていただいております。

何故なら、私一人で考えるのではなくクライアントの方々が願っている名前を姓名判断、言霊学、ビジネス的キャッチコピーを通じ、より運の良い名前に組み替えているのです。

ですから気に入っていただくのは当たり前と言うことになります。

 

姓名判断って実は結構複雑で、

言霊、画数、音数、音の接続の吉凶、字義、陰陽五行のバランスなどなど、

幾つもの要素が絡み合って、運の善し悪しを観ているのです。

 

生年月日で、その人の本来持っている裸のままの運勢を占いますが、
名前というのは、例えて言うと着ている洋服のようなもの。

その人に似合ういい洋服（名前）を着せてあげれば運が良くなるし、
まったく似合わない、ボロボロの服（名前）を着せたら
運が悪くなってしまいます。
ネーミングもそんなイメージで捉えてくだされば、わかりやいかと思います。

 

なので、もし名前を考えるなら

・どんな服（名前）を作って、どんなイメージになりたいのか？

・それが似合うかどうか＝そのビジネスに合う名前かどうか

・色、デザイン、サイズ、全部その人、その仕事にあったものを創作してから

さらに姓名判断を使って、ブラッシュアップしていくのがお勧めです。

 

洋服と名前が違うのは、一旦付けたものはそう簡単に変えられないこと。

それだけ名前というのは、運勢への影響力が強いものなのです。

赤ちゃんの命名、芸名、ペンネーム、社名、商品名、

全て名前を付けた時から、言霊の息吹が宿って運が動き始めますからね。

 

いい名前、付けてあげてくださいね。

私がクライアントに提案しているのは

名前コーチングと言うものです。

まずどうなりたいかと言うクライアントの希望に沿って、共同で大吉祥名を付けていきます。

ご興味があれば、ご連絡ください。

 

さて、社名、名前、ネーミングが決まったところで、

◯次に大事なのは、商売をやる場所。
特に店舗を開く場合は、むちゃくちゃ大事です。

これについては、また次回。