運のいい子を授かる方法

　最近は35歳過ぎてから妊活する方が多くなり、

「いつ、子供ができますか？」という

ご相談も多くなってきました。

 

手相には、何歳に子供が授かるか、何年も前に刻まれています。

なので、何歳にお子様が授かるかも知ることができます。

 

生年月日と合わせて占えば、

更に妊娠しやすい時期を特定することができますので妊活に役立ちそうですね。

 

人はオギャーと生まれた瞬間に、天体の惑星のエネルギーや、

地上のエネルギー、そして親からDNA、天と人と地の影響を受けて

だいたいの一生の運気が決まります。

 

西洋占星術、インド占星術、紫微斗数や四柱推命などは

・その人の容姿、顔形がどのようなものか、

・どんな親を持ち、いつどんな人と結婚し、

・いずれ産まれてくる子供の運勢まで

予測することができます。

 

もちろん決定的な運命でないにしろ、　かなりの確立でわかるのです。

 

さらに加えて後天運である名前

（名前はその運勢に着せた服だと思ってください）なども

加味して鑑定すると、より詳細にわかってきます。

 

私の知り合いの占い師は、自分の生まれる子の生年月日、

顔つき、容姿、性格まで、きっちり計算して、

思った通りの子供を生みわけたつわもの占い師がいたくらいです。

 

では生まれてきた瞬間にその子の運勢の全てが決まってしまうのかというと

そうではありません。

 

皆さんは「かみさまとのやくそく」

という映画をご存知でしょうか？

 

前世の記憶、胎内記憶を持った子供たちのドキュメンタリー映画です。

興味のある方は、全国どこかで自主開催していますので、

こちらで調べてぜひご覧になってみてください。

http://norio-ogikubo.info/

 

それによると・・・

前世記憶を持った子供達は皆口を揃えて

「お母さんを選んで生まれてきた」

と言っています。

 

つまり、自分が産み分けたのではなく

子供が親を選んで生まれてきたということです。

 

信じがたい人もいらっしゃるかもしれませんが、

私にとっては、至極当然のことであり

自分にはその記憶は残さていませんが、確信に近いくらい信じています。

 

子供はお母さんが受精した時から、すでに母親を選んでいるのです。

 

ということは…

子供が生まれる生年月日ではなく、

精子と卵子が交わったその瞬間には

どんな子供が授かるか決まっているということです。

 

ならば、二人が睦みあった時の愛の深さが、

生まれ来る子供との相性を決める一番大事なポイントだと気づけるはずです。

 

時々、

「どうしてできちゃったんだろ。失敗したわ」なんて

平気で口に出している親がいますが、

赤ちゃんはお腹の中で、親の愚痴不平不満を聞いています。

 

または、

「ああ、男の子が欲しかったのに、お腹の子は女の子だって。がっかり・・・」

そんな言葉だって赤ちゃんは聞いていて、

女であることの罪悪感をもって生まれる場合だってあるんですよ。

 

特に、遊びのつもりで性交してできてしまった子、

愛の無い二人の間に生まれた子供は、

やはり家庭運がよろしくない傾向はあります。

 

逆に考えれば、

二人の愛に包まれて生まれた子供は

総じて運が良く、特に家庭運が良く生まれているのです。

 

実際のところは、

二人が持っている徳分や、前世からの縁、

因縁因果に応じた子供が生まれてくるようです。

 

私の知り合いの占い師に生年月日を計算して、

子供を産み分けたツワモノがおります。

 

それは生年月日を計算したからではなく、

普段からたくさんの人を幸せにして、自分も精一杯の努力をし、

生まれてくる子供に精一杯の愛情をそそごうとしたから

いい子が授かったのだと思います。

 

現代医学で子供の生まれる時間を調整できたとしても

思い通りの子が生まれるとは限りません。

 

生まれてくる子がどんな子であろうと、

自分を選んでくれたのです。

必ずその子は、あなたと

前世からの縁で繋がれてるはずなのです。

 

だから、子供を授かれただけで、

大大大、感謝なのです。

 

 

もしこれから子供を生みたいと考えている方は、

まず、お二人がいっぱい愛し合ってくださいね。♡

 

お互いのパートナーは、

子作りのための道具ではありませんよ。笑

 

子供は二人の愛の結晶って

ほんとに良く言い当てた言葉です。

 

それが運のいい子供を生むための

一番大事なポイントになります。

 

自分がもし生まれるときに、

親を選べるものならば、どんな親を選んで生まれたいか。

 

それを考えれば、

どんな気持ちで赤ちゃんを迎えればいいかが見えてきますね。

 

できてしまったから仕方なく生むのか、

親や、周囲の人がうるさく言うから、

したかなく子供を生むのか。

 

それとも、生まれ来る子を愛して、

世の中の役に立つような

素晴らしい子に育てたいのか。

 

 

普通であれば、自分にとって分不相応の子は

なかなか授かれないかもしれません。

 

自分はテキトーに生きてきて、子供は優秀な子が欲しいなんて

無理な注文ですよね。

 

だからこそ、

運の良い子を授かりたかったら

自分がその子に相応しい親になるよう、

共に成長していくしか無いのだと思います。

 

 

もし、産むはずでなかなった子を

お腹に宿してしまったとしても、

 

もし、すでにお子様がいて、

子育てに失敗して後悔していたとしても、

今からでもやり直す事はできます。

 

生まれてくる子に

「私を選んで生まれてきてくれてありがとう」と

心の底から感謝してあげてください。

 

今いる子供を抱きしめて、

「生まれてきてくれてありがとう。愛しているよ」

とたくさん言葉にして伝えてあげてください。

そしていっぱいハグしてあげてくださいね。

 

最初は、その言葉に抵抗があるかもしれません。

子供からも、今更何だと抵抗されるかもしれません。

 

でも、それを続けていくことで、

きっと親子関係が改善されてくるはずです。

 

これからお子様を授かりたい方、

今妊娠中の方は、

まず、産土神社に行かれて、子宝祈願をされるといいです。

 

その時に神様に、

「必ずこの子が幸せになるように育てます」

「必ず世の中の役に立つ子に、夫婦で共に育てます」

と誓うといいです。

 

どんな赤ちゃんでも、生まれてくる時は

「この世の中を良くしたい」と

神様に誓って生まれてくるそうです。

 

だから、一番神様が喜ぶ言葉で

祈ると、願いが叶えられやすいはずです。

 

子供はお腹にいるときから、

ちゃんとあなたの心と言葉を理解しています。

 

だから、いっぱいいっぱい話しかけて

たくさんあなたからの愛を伝えてあげてください。

 

きっと運の良い、

一生涯、あなたを助けてくれる

運の良いお子様が授かると思いますよ。

 

 

＊かみさまとのやくそく

という、前世からの記憶を持った子供たちのドキュメンタリー映画があります。

 

そこに出ている子供たちの多くは

『お母さんを守ってあげたい』

と、言ってたのがとても印象に残っています。

 

私たちは、子供を守っているつもりで

本当は、守られているのでしょうね。

 

☆子供がなかなかできにくく、

妊活をされてる方は、

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手相でわかる妊娠の時期

 

☆手相で妊娠の時期がわかります。

子供の先天運や、これからの未来を知りたい方は

一度鑑定を受けてみてくださいね。